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中町小川のお不動さん

寺社・仏閣・霊場 2011.01.26

  
旧こんぴら街道沿いに、このお不動さんがあり、本堂の向拝(ごはい)に見事な彫刻物がある。懸魚(げぎょ)は「鳳凰に雲」、蛙股(かえるまた)の正面に「獅子に牡丹」横面に「虎に竹」「龍に雲」など。
これらは堂宮彫刻師・近藤泰山の作である。泰山は土居町(現・四国中央市)の人で、その腕前を見込まれ、第1次だんじりブームの大正末期から昭和初期にかけて、多くのだんじりを彫刻した。「泰山七だんじり」として有名。旧市内には、極楽寺蔵王堂の「龍、鷲、獅子」等、妙昌寺の稲荷堂本堂拝殿の「狐、龍、飛龍」、嘉母神社拝殿の「鶴」「龍」の扁額の彫刻など、数多くの作品が残っている。県内外では、150件も発見されているとのこと。