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三嶋神社

寺社・仏閣・霊場 2011.01.28

小松川の西、国道11号線に沿う形で東西方向にのびる丘陵を舟山古墳と呼ぶ。嘉永7年(1854年)三嶋神社を新宮原からこの丘へ遷座するための造成に際し、巨大な円墳が掘り当てられた。石棺や人骨のほか、武具、勾玉(まがたま)などの副葬品が出土し、後に勾玉と管玉(くだたま)は東京国立博物館に納められた。
    
その古墳の東に位置する三嶋神社は、元明天皇の和銅5年(712年)詔勅により、国司越智玉輿、玉澄父子が井出郷(小松の古名)の総鎮守として、大山祇神社より勧請し、社殿を建立したのが始まりである。古来より、小松藩歴代藩主の崇敬が厚く、寛永15年(1638年)初代藩主直頼が本殿を再建し、3代藩主直卿が奉納した扁額と社号石や石造手水鉢(ちょうずばち)などがある。現在の社殿は、嘉永7年(1854年)に、新宮原から移されたものである。