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仏心寺

寺社・仏閣・霊場 2011.01.28

  
仏心寺は、慶安3年(1650年)2代藩主直治により菩提寺として創設され、南明禅師をもって開山とした。歴代藩主は神仏への崇敬が厚く、特に3代藩主直卿は額字を浄書奉納した。寺内には藩政期の古文書・書跡、境内には陣屋内にあった桜門・霊屋門と会所・供侍など歴史的価値のある建造物や市指定の広葉杉、明石蓮(椿)など、数々の文化財を有し、旧小松町の宝庫といえる存在である。
歴史藩主の墓は仏心寺より南の仏心寺山にあるが、初代藩主は隣接の遠見山、7代藩主は臼谷山にある。一柳氏の墓石は代々質素な一つ台の形を守っている。それは、直治が「宗家西条藩は末弟ゆえ一つ台でよい」という考え方を示し、家臣たちも藩主の墓形にならったものといわれる。