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石土神社

寺社・仏閣・霊場 2011.01.28

  
石土神社は、垂仁天皇の御代に忌部宿弥八十彦(いむべすくねやそひこ)が社殿を建造し、石鎚神社とし、忌部家の氏神としたことに始まる。本殿は天正元年(1573年)に建造された神明造(しんめいづくり)。鳥居は6基あり、延享4年(1747年)に建立されたものは、台石、台輪を使用した珍しい鳥居である。
中世になって、石鎚山の西登山口として、石土権現を祀る。この前の道は、通称、「お山道」と呼ばれ、横峰寺を経て石鎚に至る。
昭和6年(1931年)の神社式年祭にあたって、当時の宮司がコンクリート製の高灯篭を建設し、「お山道」を照らした。古くは燈明、次は電球、現在は電球型蛍光灯と形を変えながら、今なお常夜灯としての機能を保ち、毎夜点灯されている。平成13年文化財建造物に登録。