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天福寺

寺社・仏閣・霊場 2011.01.31

  
 
西大頭の11号線から少し南に入った山裾にある天福寺は、山号を獅吼山(ししくざん)と称し、本尊を釈迦如来とする曹洞宗の寺院。開創年代は不詳であるが、獅子ヶ鼻城城主宇野氏の菩提寺である。天正の陣で城主宇野隼人正識弘が戦死したのを悼み、慶長元年(1596年)、兄の宇野民部少輔家綱が再興した。もとは大頭の信号北辺りにあったが、焼失し、享保3年(1718年)現在の場所に再建された。第3代小松藩主一柳直卿は、山号を獅吼山と改め、扁額を寄進した。
また、西山興隆寺などと比べるとあまり知られていないが、その美しさならば、決して引けをとらないのが、天福寺のモミジである。初夏の頃は、赤と白のツツジも見事。