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徳蔵寺

寺社・仏閣・霊場 2011.01.31

広江地区の徳蔵寺にはいくつかの貴重な寺宝が収蔵されている。
元禄6年(1693年)厚信家から寺に寄進された涅槃像と両界曼荼羅で、作者は法橋栄賢と伝えられ、絹本(けんぽん)着色の見事な作品。県指定の有形文化財。同寺には一柳直卿書の山号扁額もある。
また、寺の裏庭には珍しい形をした灯篭がひっそり建っている。“織部焼”で有名な古田織部が考案した様式であるため「織部灯篭」といわれ、南蛮風のデザインから「キリシタン灯篭」ともよばれている。頂部が欠損し、正面の像も風化して原型をとどめていないのは残念である。