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伊曽乃神社

寺社・仏閣・霊場 2020.04.29

  

西条地方の古代文化の発祥の地であり、西条文化のふるさとである伊曽乃台地にこの神社が鎮座している。旧国幣中社に列格されている延喜式の式内大社。
社伝によれば、成務天皇の28年(158年)、武国凝別命(たけくにこりわけのみこと)の創祀と伝えられる。祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)の荒魂と景行天皇の第12皇子で、伊予国御村に領地を与えられた武国凝別命。
神社本殿は神明造、桁行約7m、梁間約4.7mで、屋根は切妻の銅板葺き、千木の先端は水平に切られている。